先日のお昼ご飯は、
おせちの残りを利用した散らし寿司でした。
具は、椎茸、人参、かんぴょう、炒り卵、菜の花、
銀杏、数の子、酢ばすです。
かんぴょうは昆布巻き用に戻した残りを甘く煮ておいたものです。
人参も抜き型で抜いた周りの部分なので、形がばらばらです。
身内用のお寿司ですね~。
黒豆も寒天で固めてデザートに。
飽きてきた黒豆も、目先を変えるとまたおいしく食べられます。
お正月も終わって、おせちもなくなって、
また普通の毎日が始まります。
先日のお昼ご飯は、
おせちの残りを利用した散らし寿司でした。
具は、椎茸、人参、かんぴょう、炒り卵、菜の花、
銀杏、数の子、酢ばすです。
かんぴょうは昆布巻き用に戻した残りを甘く煮ておいたものです。
人参も抜き型で抜いた周りの部分なので、形がばらばらです。
身内用のお寿司ですね~。
黒豆も寒天で固めてデザートに。
飽きてきた黒豆も、目先を変えるとまたおいしく食べられます。
お正月も終わって、おせちもなくなって、
また普通の毎日が始まります。
ずっとブログをサボっていましたが、
おせちだけは記念に残したいのでアップしました~。
今年のおせちは、精進ではなくて魚介類と卵も使い、
オーソドックスなおせちを作りました。
精進にしなかった理由はいろいろあるのですが、
数の子、田作り、伊達巻というような、
昔からおせちに使われている縁担ぎの食材を使いたかったこと、
そして、子どもたちに伝統的なおせちの由来と味を知ってもらいたかったからです。
精進おせちを楽しみにしてくださっていた方には申し訳ありません・・・。
それぞれ縁担ぎの由来がわかるものは載せました。
親父ギャグ?と思うようなものもありますが(笑)、
ひとつひとつの由来を噛み締めながら口に入れると、
まだ医療が発達していなく、死が隣り合わせだった時代に、
縁担ぎをしてでも家族を守りたかった気持ちがわかるような気がします。
田作り、手綱かまぼこ、伊達巻、黒豆、
栗きんとん、数の子、たたきごぼう。
田作り:五穀豊穣
かまぼこ:紅白でめでたい
伊達巻:書物(巻物)をあらわし勉学に励める
黒豆:まめまめしく働ける
栗きんとん:金
数の子:子孫繁栄
たたきごぼう:関西の祝い肴
錦卵、にしんこぶ、コハダの酢漬け、紅白なます、
林檎かん、百合根茶巾。
錦卵:金と銀の織物
にしんこぶ:二親が喜ぶ
紅白なます:紅白の水引き
筍竜田揚げ、鰆の西京焼き、れんこんきんぴら、
菜の花の昆布〆め、煮だこ、海老のうま煮、信田巻き。
筍:大きく成長する
鰆:出世できるよう
れんこん:先の見通しがよい
えび:腰が曲がるまで(長寿)
れんこん、ごぼう、筍、こんにゃく、干し椎茸、
里芋、金時人参、いんげん、銀杏。
それでは、今年もよろしくお願いいたします。
これは先週のお弁当です。
内容は、ネギ入り玉子焼き、玉こんにゃくの煮物、
ひじき蓮根、うぐいす豆、ちりめん山椒、かぶの柚子風味漬けでした。
うぐいす豆は市販のものです。
「おにたのぼうし」という絵本のなかに、
節分のごちそうとして「赤ごはんとうぐいす豆」が登場するのですが、
簡素ながらほかほかでとってももおいしそうで、
うぐいす豆を見るたびに、その絵本のシーンを思い出してしまいます。
絵本のように、私も節分に作ってみたいな~。
最近のお弁当です。
高野豆腐の青海苔天ぷら、ひじき蓮根、
じゃが芋のごま醤油和え、小梅漬け、ラディッシュのぬか漬け。
ラディッシュは、宅配の「豊作くん」で来たのですが、
ぬか漬けにすると色が鮮やかで綺麗ですね~。
メカジキの西京焼き、ひじき蓮根、
かぼちゃ煮、うぐいす豆(市販品)、
きゅうりのもろみ漬け、小梅漬け。
去年の小梅漬けもそろそろおしまいです。
今年の出来はどうかな?
昨日のお弁当は、
玄米小豆ご飯、ごぼうの丸煮青海苔かけ、なすの七味焼き、
里芋の醤油煮、カブの葉のクルミ和え、塩茹で銀杏、
小梅漬け、きゅうりのもろみ漬けでした。
今日の里芋の煮物は皮を包丁で剥かずに、
たわしでこすり取ってみました。
今日のお弁当は、
車麩の唐揚げ、ごぼうの丸煮、椎茸とカブの葉の炒め物、
ミニトマト、小梅漬けでした。
週末のお昼は、
「つぶつぶごちそうパスタ」に載っている、
キヌアのペスカト-レを作りました。
材料は、玉ねぎ、キヌア、トマトピューレ、にんにく、
干しきのこ(今回は舞茸)です。
早い話トマトソースのパスタなのですが、
干しきのこの風味でちょっと魚介っぽい味がします。
ソースが少し残ったので、
翌朝、トマトスープにしようと思い昆布だしを足したら・・・、
にんにくの風味のせいか、キムチチゲにそっくり!
えのきや豆腐、ぜんまいなど、家にある半端な具も入れたら、
残り物とは思えないくらい、こくのある味噌チゲになりました。
子どもも一緒なので辛さは一切入れていませんが、
トマトがなぜか唐辛子っぽいのです~。
ちょっと辛くするとより本格的になりそうです。
今日のお弁当は、高きびビビンパでした。
このビビンパは、「つぶつぶ雑穀おかず」に載っているのですが、
本来はひじきのナムルをのせるところに、
作りおきのひじきとニラの炒め物をのせました。
子供にはこういうお弁当はどうかな?と、ちょっと心配だったのですが、
「今日のお弁当おいしかった~」と言われたので、気に入ったみたいです。
全部混ぜて食べるとおいしいのですが、
ご飯を玄米にしてしまったので、混ざりにくかったです。
ビビンパのときは分搗き米のほうがよかったかも。
昨日は、つぶつぶ伝道師millepaさん のレシピで、
スイートポテトクッキーを作りました。
レシピよかなり大きいさつま芋だったので、
クッキーというよりはケーキっぽい感じになりましたが、
甘酒の甘さがまろやかでとても美味しいお菓子でした。
画像は、クッキーが3つだけ天板に乗らなかったので、
せいろで蒸してみたものです。
昨日は、サークル「和音」として、
シュタイナー学園の「あしたの国まつり」に出展してきました。
出展は三年目なのですが、
お弁当の写真を撮ったのは実ははじめて。
いつも大忙しで忘れてしまうのですが、
今年は少し余裕があったので記録に残せました。
お弁当の中身は、
玄米ご飯or古代米入り五分搗きご飯と小梅漬け、
塩漬け筍の木の芽しょうゆ漬け(画像は見本なので入れ忘れました)、
ひえ・そば・大根のつくね、里芋の白味噌煮、きんぴらごぼう、
手綱こんにゃく+いんげん+人参、レンコンの塩きんぴら、
かぼちゃの甘煮、ねぎ味噌椎茸、さつま芋の揚げごま団子でした。
子供達も一緒に連れて行きましたが、
人形劇やライアーコンサート、算数の体験授業など、
たのしいイベントがたくさんあったので、
退屈しなかったようで良かったです。
今年も良い機会をいただけて感謝しています。